2019年10月25日金曜日

基準法階段<芯々3m×5mの階段室>

1級建築士製図試験検討項目
バリアフリー法階段<芯々4m×7mの階段室>
基準法階段<芯々3m×5mの階段室>


基準法法階段
<芯々3m×5mの階段室>




管理・サービス用の階段です。

バリアフリー法の階段でももちろんいいのですが、
こちらを使用するとコンパクトに管理部門をゾーニングしやすくなります。

こちらもバリフリー法(円滑化誘導基準)と同じように
階高4.0m、4.5mまでは、1回転で対応
階高5.0mは、1.5回転、2回転で対応
階高6.0mは、2回転で対応
で、2019年は考えてました。


こちらも
後日、階高5.0mの1回転を追記したいと思います。

<2019/11/2追記>
階段5.0mの1回転
つまり、階高5.0mまでは
バリアフリー階段も基準法階段も通常のグリッド(7m×7m、7m×6m)で1回転も可能だということがわかりました。

もし間違っていれば、教えて頂けると助かります。


2019年10月21日月曜日

バリアフリー法階段<芯々4m×7mの階段室>

1級建築士製図試験検討項目
バリアフリー法階段<芯々4m×7mの階段室>
基準法階段<芯々3m×5mの階段室>


試験中に階段で悩まないためにも
階段について研究していこうと思います。


バリアフリー法階段
<芯々4m×7mの階段室>



階高4.0m、4.5mまでは、1回転で対応
階高5.0mは、1.5回転、2回転で対応
階高6.0mは、2回転で対応

で、2019年の製図試験は考えてました。

で、試験が終了(2019/10/13)してから
5.0mも1回転でいけるのでは?と思い。
階高5.0mの1回転を追記しました。


これでバリアフリー対応でいいと思うのですが・・・
台風19号により、2019/12/8に延期となった人達の参考になればと思います。


ちなみにこれは全て3.5m×7mの階段室でも可能です。
(幅員減少しますが、バリアフリー対応です。)

2019年10月20日日曜日

本試験を終えて


本試験から
ちょうど1週間が経ちました。

エスキースで躓き
自分が想像しているような
プランを導くことができませんでした。

ショックで
しばらく落ち込んでいましたが
段々と立ち直ってきました。

ということで
来年は
カド番ということもあり
来年に
向けて徐々に始めていきたいと思います。

GW過ぎてから始めると
ブランクがあり過ぎるため、
意外とプランニングや作図の書き方も忘れていることが多い。


ブランクをなるべくあけないようにしようと思います。

2019年10月1日火曜日

バリアフリー(円滑化誘導基準)の階段<階高4.0m、4.5m、5.0m、6.0m>


バリアフリーの階段について
再度検討してみました。

美術館という特性上
階高5.0mは出そうな気がするので・・・

そこで
階高4.0m
階高4.5m
階高4.0m
階高6.0mで
CAD図作成してみました。

階高4.0mと階高4.5mは1回転で処理
階高5.0mと階高6.0mは2回転で処理することにしました。

階高5.0mの2回転は
少し圧迫感を感じそうですか
1.5回転にして
プランニングを大幅に変更したくないので
よほどのことがなければ2回転で行きたいと思ってます。




急ぎで作成しているので
CAD図
間違いがあると思いますが
もし指摘があれば修正します。

一級建築士製図試験の学校の受講料比較(2020年)

どうやら 来年も1級建築士を受験することになりそうなので 各社の設計製図のコースを比較したいと思います。 1次試験を合格して、2020年2月ごろから始まるコースを対象として比較しています。 まずは 通学のコースから 日建学院 <設計製図パーフェクト本科コース...