虎じぃの一級建築士再挑戦
一度諦めた一級建築士に再挑戦することになりました。 昨年(2018年)1次試験は合格しましたが、2次試験に落ちてしまいました。 このブログが誰かの励みになれば幸いです。
2019年11月4日月曜日
一級建築士製図試験の学校の受講料比較(2020年)
どうやら
来年も1級建築士を受験することになりそうなので
各社の設計製図のコースを比較したいと思います。
1次試験を合格して、2020年2月ごろから始まるコースを対象として比較しています。
まずは
通学のコースから
日建学院<設計製図パーフェクト本科コース> 講座回数54回
60万円(税抜) 2019/12/13までなら50万円(税抜)
(2020年2月下旬開始~2020年10月中旬まで)
総合資格学院<設計製図完全合格対策講座> 指導時間220.5時間
86.5万円(税抜)
(2020年2月下旬開始~2020年10月中旬まで)
資格の学校 TAC<一級早期設計クラス+一級設計製図本科生プラス>
8.7万円(税込)+26.5万円(税込)=35.2万円(税込)
時間数や講座数の差がありますが
金額だけを比較すると、35.2万(税込)と86.5万(税抜)の差はすごい。
各社の講義時間がわかるのであれば
講義時間単価を出すんだけどな~(笑)
次に通信のコース
資格の学校 TAC<一級設計製図本科生プラス>
21.4万円(税込)
製図のウラ指導<前半戦フルコース+後半戦フルコース>
77,760円+99,360円=177,120円(2019年の税込価格)
(ただし、前半戦フルコースを受けている人は後半戦10,800円割引きあり)
2020年度の虎松想定価格は
72,000(税抜)+92,000(税抜)=164,000円(税抜)
どこにしようかな~
日建学院に通うなら12/13までに決めないとな~。
どこも安くないけど・・・カド番なので次こそ受かりたい!!
2019年10月25日金曜日
基準法階段<芯々3m×5mの階段室>
1級建築士製図試験検討項目
・バリアフリー法階段<芯々4m×7mの階段室>
・基準法階段<芯々3m×5mの階段室>
管理・サービス用の階段です。
バリアフリー法の階段でももちろんいいのですが、
こちらを使用するとコンパクトに管理部門をゾーニングしやすくなります。
こちらもバリフリー法(円滑化誘導基準)と同じように
階高4.0m、4.5mまでは、1回転で対応
階高5.0mは、1.5回転、2回転で対応
階高6.0mは、2回転で対応
で、2019年は考えてました。
こちらも
後日、階高5.0mの1回転を追記したいと思います。
<2019/11/2追記>
階段5.0mの1回転
つまり、階高5.0mまでは
バリアフリー階段も基準法階段も通常のグリッド(7m×7m、7m×6m)で1回転も可能だということがわかりました。
もし間違っていれば、教えて頂けると助かります。
・バリアフリー法階段<芯々4m×7mの階段室>
・基準法階段<芯々3m×5mの階段室>
基準法法階段
<芯々3m×5mの階段室>
管理・サービス用の階段です。
バリアフリー法の階段でももちろんいいのですが、
こちらを使用するとコンパクトに管理部門をゾーニングしやすくなります。
こちらもバリフリー法(円滑化誘導基準)と同じように
階高4.0m、4.5mまでは、1回転で対応
階高5.0mは、1.5回転、2回転で対応
階高6.0mは、2回転で対応
で、2019年は考えてました。
こちらも
後日、階高5.0mの1回転を追記したいと思います。
<2019/11/2追記>
階段5.0mの1回転
つまり、階高5.0mまでは
バリアフリー階段も基準法階段も通常のグリッド(7m×7m、7m×6m)で1回転も可能だということがわかりました。
もし間違っていれば、教えて頂けると助かります。
2019年10月21日月曜日
バリアフリー法階段<芯々4m×7mの階段室>
1級建築士製図試験検討項目
・バリアフリー法階段<芯々4m×7mの階段室>
・基準法階段<芯々3m×5mの階段室>
試験中に階段で悩まないためにも
階段について研究していこうと思います。
階高4.0m、4.5mまでは、1回転で対応
階高5.0mは、1.5回転、2回転で対応
階高6.0mは、2回転で対応
で、2019年の製図試験は考えてました。
で、試験が終了(2019/10/13)してから
5.0mも1回転でいけるのでは?と思い。
階高5.0mの1回転を追記しました。
これでバリアフリー対応でいいと思うのですが・・・
台風19号により、2019/12/8に延期となった人達の参考になればと思います。
・バリアフリー法階段<芯々4m×7mの階段室>
・基準法階段<芯々3m×5mの階段室>
試験中に階段で悩まないためにも
階段について研究していこうと思います。
バリアフリー法階段
<芯々4m×7mの階段室>
階高4.0m、4.5mまでは、1回転で対応
階高5.0mは、1.5回転、2回転で対応
階高6.0mは、2回転で対応
で、2019年の製図試験は考えてました。
で、試験が終了(2019/10/13)してから
5.0mも1回転でいけるのでは?と思い。
階高5.0mの1回転を追記しました。
これでバリアフリー対応でいいと思うのですが・・・
台風19号により、2019/12/8に延期となった人達の参考になればと思います。
ちなみにこれは全て3.5m×7mの階段室でも可能です。
(幅員減少しますが、バリアフリー対応です。)
2019年10月20日日曜日
本試験を終えて
本試験から
ちょうど1週間が経ちました。
エスキースで躓き
自分が想像しているような
プランを導くことができませんでした。
ショックで
しばらく落ち込んでいましたが
段々と立ち直ってきました。
ということで
来年は
カド番ということもあり
来年に
向けて徐々に始めていきたいと思います。
GW過ぎてから始めると
ブランクがあり過ぎるため、
意外とプランニングや作図の書き方も忘れていることが多い。
ブランクをなるべくあけないようにしようと思います。
2019年10月1日火曜日
バリアフリー(円滑化誘導基準)の階段<階高4.0m、4.5m、5.0m、6.0m>
バリアフリーの階段について
再度検討してみました。
美術館という特性上
階高5.0mは出そうな気がするので・・・
そこで
階高4.0m
階高4.5m
階高4.0m
階高6.0mで
CAD図作成してみました。
階高4.0mと階高4.5mは1回転で処理
階高5.0mと階高6.0mは2回転で処理することにしました。
階高5.0mの2回転は
少し圧迫感を感じそうですか
1.5回転にして
プランニングを大幅に変更したくないので
よほどのことがなければ2回転で行きたいと思ってます。
急ぎで作成しているので
CAD図
間違いがあると思いますが
もし指摘があれば修正します。
2019年9月18日水曜日
用途地域
今回
課題の美術館の分館は
3階建てのため
第1種低層住居地域~第2種低層住居地域で出る可能性はない思われます。
そのため
建築物の高さに
北側斜線制限が影響することがありません。
ということは、
道路斜線制限だけを注意すればいいということになります。
(隣地斜線制限もありますが。20m以上のため、影響をうけるとこはほぼないと思われます。)
隣地に美術館(本館)があるため
歩行者専用道路や幅員の狭い道路があった場合
その道路の近くに寄せて建物を建てる場合
注意した方がいいかもしれません。
また
3階建てのたて
非常用進入口が必要となる可能性があります。
(代替進入口を設けなかった場合)
そうすること
セットバック距離も変わってくるので
高さ制限には特に注意が必要です。
2019年9月15日日曜日
模擬試験の結果
先日
受験した模擬試験の結果がでました。
結果は64点
合格点は80点なので
まだ
合格圏内にすら届いていません。
ここだけの話
合格する気がしません(T_T)
受かりたいのはやまやまだけど
どうやったら受かるのか
どうやったら合格圏内にはいるのだろうか?
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