7枚目＜2019年N学院攻略理論講義基本課題２B（ビジネスホテル）＞
8枚目＜2019年N学院攻略理論講義基本課題１A（事務所ビル）＞
9枚目＜2019年N学院攻略理論講義基本課題１B（事務所ビル）＞
10枚目＜2019年Ｕ指導前半通信添削第4課題＞（小規模なリゾートホテル）
11枚目＜2019年Ｕ指導前半国語力開発講座第5課題＞
12枚目＜2018年S学園課題＞（コミュニティセンター）
21枚目＜2019年U指導前半通信添削第3課題（小規模なリゾートホテル）＞
22枚目＜2019年N学院攻略理論講義基本課題5A（研修所）＞（このページ）
24枚目＜2019年N学院演習課題１A（美術館の分館）＞
26枚目＜2019年N学院演習課題2A（美術館の分館）＞
22枚目
2019年N学院攻略理論講義基本課題5A
（研修所）
22枚目書きました～！！
最初のエスキースは大失敗（T＿T)
やはりエスキースはまだまだだなと実感させられた。
これからは
課題条件をしっかり読み取り
エスキースをもっと練りに練ったプランニング頑張ります！！
仕事が忙しくなって辛いけど
できれば、なんとか今年で決めてしまいたいので
ここも仕事も製図も頑張っていこう！！
というわけで
今回のプランは
解答はチラッと
スパン割を見てしまい
そこはほとんど同じとなってしまいました。
ゾーニング等は見てませんが
各階のゾーニングは同じだと思います。
では22枚目を
全体
1階平面図兼配置図
2階平面図
3階平面図
断面図
1階平面図（ゾーニング）
隣地駐車場からのアプローチ
サービス駐車場からの管理ゾーンへのアプローチ
車椅子使用者駐車場からの正面玄関へのアプローチ
駐輪場からのアプローチ
アプローチを重視してゾーニングしたつもりです。
課題条件からはレストランからの湖の眺望をよくするのみでしたが、ラウンジからも眺望を配慮しました。
課題条件にはなかったけど、
ラウンジから南側に出られるようにすればよかったかなと思います。
2階平面図（ゾーニング）
課題条件から
休憩コーナーからラウンジ又はアトリエを見渡せるようにとあり、たまたまうまくいったので両方見渡せるようにしました。。
吹き抜け上部とアトリエ上部には開閉式トップライトを設置してパッシプデザインに配慮
（アトリエ上部と吹き抜け上部は、課題条件にある勾配屋根にしてないけど、これは減点項目になるのかな？）
3階平面図
宿泊室を眺望のいい北面と南面に配置
浴室は東側に配置して、浴室の浴槽部分を北側、南側に配置して眺望に配慮
次に設備計画
1階平面図、2階平面図
3階平面図
今回空調は、課題条件から
ダクト併用ファンコイルユニット方式を採用
1階に機械室（熱源設備）
2階、3階に空調機械室を設置
3階に宿泊室があるため、PSを多く配置
EPSを電気室の近くに配置
疑問点（⇒自分なりの解答＜間違いの可能性あり＞）
・各階に空調機械室を設置したからDSは必要なかったかな？
⇒3階（客室）：ファンコイルユニット方式 3階に空調機械室（10㎡） 3階天井内を通すため換気用のDS不要。各部屋のファイルコイルユニットに熱源（チラー、冷凍機、ボイラー等）から冷水、温水を通すため、各階に空調用のPSが必要。
（１、2階のアトリエ以外の部屋）：空冷ヒートポンプパッケージ方式 空調室外機から各部屋への冷媒管を通すため、2階までの空調用のPSが必要。外部か屋上に空調室外機を設置
1階アトリエ：空冷ヒートポンプパッケージ方式床置き接続型 アトリエ下部に6㎡程度の空調機を設置、ダクトで上部の壁もしくは天井から空気を吐き出す方式。空調室外機から冷媒管を通す（1階設置の場合ピットを通すため空調用のPS不要）
各階の空調機械室からファンコイルユニットで空調した場合、各階の空調機械室で
・3階の空調機械室が外壁に面していないのは大きな減点かな？
（外気導入ならできれば外壁に面した方が効率がいいと思われるため。）
・今回、屋上ではなく、1階に電気室を配置しているため、1階のEPSは必要なしでいいのかな？
⇒（屋上にある場合）地中引き込み線でEPSを通して屋上のキュービクルまで通して変圧するため、各階にEPSが必要
（電気室が1階にある場合）地中から電気室のキュービクルで変圧し、各階のEPSを通して各機器へ送電するため、各階にEPS必要
設備に関しては
毎回疑問が多く出てくる。
まだまだ設備は勉強するところが多い。
間違っていても気が付いてないこともまだまだありそうだ。
では、
明後日
遂に課題が発表になります！！
今後は
課題発表の問題ばかりになります。
引き続きよろしくお願いします。
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