6枚目<2019年N学院攻略理論講義基本課題2A(ビジネスホテル)>
7枚目<2019年N学院攻略理論講義基本課題2B(ビジネスホテル)>
8枚目<2019年N学院攻略理論講義基本課題1A(事務所ビル)>(このページ)
9枚目<2019年N学院攻略理論講義基本課題1B(事務所ビル)>
10枚目<2019年U指導前半通信添削第4課題>(小規模なリゾートホテル)
11枚目<2019年U指導前半国語力開発講座第5課題>
12枚目<2018年S学園課題>(コミュニティセンター)
21枚目<2019年U指導前半通信添削第3課題(小規模なリゾートホテル)>
22枚目<2019年N学院攻略理論講義基本課題5A(研修所)>
24枚目<2019年N学院演習課題1A(美術館の分館)>
26枚目<2019年N学院演習課題2A(美術館の分館)>
8枚目
<2019年N学院攻略理論講義基本課題1A>
(事務所ビル)
8枚目完成!!
やれば
やるほどいろんな問題が見つかるな~。
完成図
今回疑問に感じていること
・地下1階駐車場にカーリフトで入れる形式はどういう構造になるんだろうか?
(1台に対して面積がどれくらい必要なのか?)
垂直循環式方式の立体駐車場はよく見かけるからイメージできるけど、水平循環方式はイメージできにくい。
調べてみました。
立体駐車場工業会のHPに立体駐車場の種類が記載されています。
立体駐車場について
・垂直循環方式
・多層循環方式
・水平循環方式
・エレベーター方式
・エレベータースライド方式
・平面往復方式
・二段方式・多段方式
などがあるようです。
こんなに種類があるとは・・・・
今回は
地下1階が駐車スペースにしているので
垂直循環方式に相当します。
イメージができるだけでも、だいぶ違います。
・ドライエリアの設置する位置がよくなかったので、地下の設備機械室には、利用者階段からのアクセスになります。(現在階段の表現方法が適切ではない。)
地下に駐車場を設置するため、致し方ないと考えて、管理・サービスの人以外が立ち入れないようにドアにカギをかけるなどの表現を記載する方が望ましい。
今回
最初は、貸事務所部門のエレベーターを1機で計画してたんですが、解答例が2機で計画しているので、2機に変更しました。
1機で計画時
基準階
1F
2機で計画変更
基準階
1F
貸事務室Bを削って、EVとEVホールを追加しました。
これが、最初に掲載した、完成図面と同じです。
問題文は
適切にエレベーターを配置するとなっているが
1機では適切ではないのかな?
ここに関しても調べてみました。
オフィスビルでは、床面積2500~3000㎡にエレベーター1基が適切と言われているそうです。
今回の床面積は、5,782㎡となったので、1機は不適切と言える(T_T)
つまり、やはり、2機設置が適切(適切な台数を理解している)と言えることになるでしょう。
今回もいろいろ考えさせられる課題でした。
ゾーニングチェック
これは、100円ショップで購入したPPシートを上において、ホワイトボードマーカーでゾーニング分けしてます。
簡単に消すことができて便利!!何回も使用可能!!