2019年7月7日日曜日

16枚目

6枚目<2019年N学院攻略理論講義基本課題2A(ビジネスホテル)>
7枚目<2019年N学院攻略理論講義基本課題2B(ビジネスホテル)>
8枚目<2019年N学院攻略理論講義基本課題1A(事務所ビル)>
9枚目<2019年N学院攻略理論講義基本課題1B(事務所ビル)>
10枚目<2019年U指導前半通信添削第4課題>(小規模なリゾートホテル)
11枚目<2019年U指導前半国語力開発講座第5課題>
12枚目<2018年S学園課題>(コミュニティセンター)
21枚目<2019年U指導前半通信添削第3課題(小規模なリゾートホテル)>
22枚目<2019年N学院攻略理論講義基本課題5A(研修所)>
24枚目<2019年N学院演習課題1A(美術館の分館)>


16枚目
N学院本試験対策課題(コミュニティセンター)

16枚目書きました~!!

今回は
ほとんど書いたことがない
矩計図を書きました。

矩計図って
実際書いてみると
結構抜け落ちてします。

矩計図は
解答見ながら
製図練習しました。

過去にでたことない(んだっけ?)から
本番にでることが決まったら本気で練習します。


全体

1階平面図兼配置図

2階平面図

断面図

矩計図

全体(ゾーニング)

1階平面図(ゾーニング)

2階平面図(ゾーニング)

設備シャフト

今回
割とゾーニングはできたかな~。

解答と比較しても
ゾーニングやゾーニングの位置はほぼ同じだった。

ただ
大きく違ったのが
多目的ホールを1階に持ってきていたこと。

これにより
解答は1階、2階とも階高4.0mで済み
構造的にもバランスがいい立体構成になっていた。

こちらは2階に
多目的ホールを持ってきたため
断面図を見てもらうと
1階4.0m、2階6.5mと
しかも2階に屋上庭園があり
立体的にバランスが悪い建物となっている。

これがなぜできなかったのか?

私の方は
設備スペースを約84㎡で計画
空調:多目的ホールを単一ダクトとして、空調機40㎡
給水:ポンプ直送方式として計画し、受水槽とポンプで35㎡程度


解答は設備スペースがなし
空調:空冷ヒートポンプパッケージ(多目的ホールを床置ダクト方式)
給水:水道直結直圧方式
で計画し、床置ダクトとして8㎡で計画

この
設備スペース分と
陽だまりラウンジのスペースを少し小さくしている分で
1階に多目的ホールを計画することが可能となっている。


つまり、
この設備の計画により
立体的にバランスのいい建物となり
構造的に優れた建物とすることが可能となる。


やはり設備計画は重要なことがよくわかった。









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